スタディサプリで上位層をフォロー!大学受験に対応したレベル・科目を網羅した学びで生徒の多様なニーズに応える

共同代表:天野先生(写真左)・湯浅先生(写真右)

ユニバーハイスクール(神奈川県川崎市)

塾ベース情報

  • 指導形態:自立
  • 生徒の受講目的:定期テスト・受験
  • 生徒総数:20名
  • 対象科目/コース:国語・英語・数学・理科・社会/定期テスト対策コース・大学受験コース・難関国公立・難関私大コース
  • 対象学年:高校1年生〜3年生
  • 月謝:28,500円〜54,000円(コースによって異なる)

10秒でわかる!活用のポイントサマリ

  • 大学受験に対応したレベル・科目を網羅した『スタディサプリ』で、上位層の学びをフォロー
  • 1回15分の講義動画×確認テストのスモールステップで、生徒も“進んでいる感”を実感
  • 「単元テスト」を使った実力診断で、体験入塾時のオペレーションを効率化

課題カテゴリ

  • 不足科目のカバー
  • 対応レベルの網羅度UP
  • 学習サイクルの効率化
before
after

インタビュー記事

導入したきっかけ・導入前の一番の課題

生徒の目的・学力が多様化する中で
大学受験に対応できるICT教材を模索

当塾では、『スタディサプリ』以外にもさまざまなICT教材を用意し、生徒一人ひとりに合うものを選択して使えるようにしています。生徒の目的もさまざまで、授業内容の定着のために通う生徒もいれば、定期テストの対策のため、受験対策のために通う生徒もいます。生徒それぞれに適応したアダプティプな学習の視点で考えると、既存のICT教材で教科書レベルの単元・内容はカバーできているものの、大学入学共通テストや難関校の入試に挑むには、教科・科目の網羅性、高度な演習コンテンツ量の点でもっと充足したものがあれば、と感じていました。特に高校3年生ともなると、5月時点で教科書の内容を一通り学習を終えている生徒も珍しくありません。夏以降の指導をより充実したものにするために、大学受験を視野に入れた指導教材を探して、選んだのが『スタディサプリ』でした。
講師側の運営においても業務や指導がもう少し効率良くできる方法を日々模索していたので、『スタディサプリ』ならそういった効率化も図れそうだと感じ、導入に至りました。
生徒の学習を正答率や学習時間レベルで可視化できれば、より生徒に寄り添ったオーダーメイド指導が実現できる。そう確信し、『スタディサプリ』を導入しました。

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導入してよかったこと

「講義動画」×「確認テスト」の
学習サイクルを策定し理解を深める

『スタディサプリ』は教科・科目の網羅性、高度な演習コンテンツという点で、当塾が抱えていた課題を十二分に解決できるICT教材でした。先程話したように高3の夏以降の受験対策が課題だったのですが、『スタディサプリ』は共通テスト対策や志望校対策もカバーしたラインナップになっていて、大学合格を目指す生徒を安心して指導できると実感しています。
実際に活用してみると、講義動画だけでなく、日々の演習ツールとして講義ごとに「確認テスト」が用意されているので、講義動画でインプットして「確認テスト」でアウトプットするという一連の学習サイクルをスムーズに進められています。講師側としても流れが作りやすく、マネジメントもしやすいのは当初の期待以上でした。 また、『スタディサプリ』は講師の業務負担軽減にも一役買っています。例えば、体験入塾に来た生徒の実力を測るとき。これまでは、ディスカッションベースで学習の方針を定めていましたが、「単元テスト」を用いることで、定量かつ30分程度の短時間で生徒の実力を測ることも可能です。講師の負担を減らしながら、正確に生徒の実力が測れるようになったのはありがたいです。

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生徒や保護者の変化・声

インプットとアウトプットの「学びのサイクル」で
学習効率が大幅にアップ

『スタディサプリ』は、生徒の学習効率化に貢献しています。やはり、15分程度の講義動画でどんどん進められて、講義ごとに「確認テスト」も付いているので、インプットとアウトプットのサイクルを効率的に回せることが強みだと思いますね。『スタディサプリ』を導入する前から生徒の月次スケジュールを作成して、紙で渡すというフォローはやっていましたが、その取り組みとも相性が良く、生徒はより「進んでいる」という実感を持てるようになりました。結果、高校2年生の10月時点で、数学Ⅲ・数学Cまで先取り学習をスタートさせる生徒が出現。高校1年生で高校2年生の範囲をすべて終えた生徒もいます。当塾では全学年の生徒が同じ教室で勉強しているため、一人の生徒の頑張りが他の生徒の刺激になることもあります。「あの子、自分より学年下なのにこんなに進んでいるんだ!」と競い合うことで、さらに学習意欲を高めていける環境ができているのは、私としても驚いています。

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ユニバーハイスクール(神奈川県/自立指導)
写真左:天野 玄樹先生 写真右:湯浅 浩章先生

約20名の高校生がそれぞれの目的に向かって勉強に取り組めるよう、講師が伴走するコーチングスタイルを採用。「高校生のための居場所づくり」をモットーに、2週間ごとに面談を実施するなど、生徒とのコミュニケーションの時間を多く確保。生徒が気軽に通えて、勉強や部活、アルバイト、進路について常に相談できる環境を整備する。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。