教室間で異なる活用方法の統一に向けてルールを作成授業欠席者のリアルタイムなフォローで
講師の業務効率アップ

伊勢崎校塾長・講師/市村先生

東大ゼミ(群馬県伊勢崎市)

塾ベース情報

  • 指導形態:集団 個別
  • 生徒の受講目的:受験 定期テスト
  • 生徒総数:171名
  • 対象科目/コース:国語・数学・英語・理科・社会/小学生コース・中学1・2年生コース・中学3年生コース・中・高校個別指導コース
  • 対象学年:小学校4年生〜高校3年生
  • 月謝:16,500円〜29,700円(中学生)

10秒でわかる!活用のポイントサマリ

  • 通常授業や講習の欠席者に対して、その日のうちに『スタディサプリ』で課題配信。欠席者のリアルタイムなフォローが可能に
  • 『スタディサプリ』使用における教室間の温度差を埋めるために、活用マニュアルを作成。全社的な取り組みであることを講師全員が理解する
  • 『スタディサプリ』の活用状況をまとめた学習報告書を保護者と共有。保護者から生徒に声をかけやすい環境を構築

課題カテゴリ

  • 業務効率化
  • 学習サイクルの効率化
before
after

インタビュー記事

導入したきっかけ・導入前の一番の課題

コロナ禍でオンライン授業の導入を検討。
中学校の教科書に応じたICT教材の導入を模索

当塾には各中学校の成績上位トップ10に入る生徒が数多く在籍しています。経験豊富なプロ講師による対面授業に力を入れており、毎年生徒の7〜8割が地域のトップ校に進学するなど、高い合格実績を上げています。2020年にはコロナ危機に直面し、当塾もオンライン授業の導入を検討しました。自前で授業動画の撮影、編集を行い、インターネット上にアップロードしたものに、生徒がアクセスして授業を受けるという方法で対応していましたが、授業準備等の負担が大きく、あくまでも緊急対応であったことから、学校の再開にあわせて配信は終了とし、恒常的な対応とはしませんでした。授業動画を配信していたころは、他塾と同様に、オンラインミーティングアプリを使ったオンライン授業も検討しましたが、せっかく新しい取り組みをするのであれば、空間的な制約だけでなく、時間的な制約も超え、生徒の学習の自由度を高められないかと考えていました。それから本格的にICT教材の導入を検討するようになりました。
ICT教材を導入するにあたって、最も重視したのは「中学校の教科書に応じた内容」であること。当塾の授業は、中学校の指導内容にあわせて、それを先取りする形で行っています。学校の授業の理解度を高めるためにも、この点は譲れない条件です。『スタディサプリ』は5教科すべてにおいて教科書に準拠したコンテンツを提供していることはもちろん、1講義あたり10分程度と短く、対面授業内で活用しやすいサイズ感ですし、集中力も維持しやすい。利用料金も手頃で、保護者に大きな負担がかからないことも後押しとなり、導入に至りました。

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導入してよかったこと

通常時や講習時の欠席者に対して
シームレスなフォローが可能に

『スタディサプリ』を導入したことで、欠席者のフォローに対する負担が軽減されました。当塾では、本科授業に加えて個別指導を設けています。集団授業とは異なり、主に学習単元でつまずいている生徒や、発展問題に挑戦したい生徒など、生徒の要望を取り入れた指導を行っています。ここでは、部活動の大会や新型コロナウイルスの影響で、授業を欠席せざるを得なかった生徒のフォローも行っていますが、個別指導に来られない生徒もいますし、そもそも個別指導の本来の位置付けとは異なります。授業を欠席した生徒の学びを止めないために、そのフォローに力を入れてきましたが、生徒5〜6人に対して講師1人だけで指導をしながら、同時に欠席者もフォローする場面が多く、講師の負担は膨大でした。現在は、保護者から欠席の連絡があった場合、その日のうちに、授業の該当範囲の講義動画と「確認テスト」を配信するオペレーションに変更しました。この活用方法は、長期休みの講習時にも効果を発揮します。講習は連続して授業が行われることから、一度でも欠席してしまうと次の授業についていくのが難しくなりますが、『スタディサプリ』を通じてシームレスにフォローすることで、生徒も安心して次の授業に臨めているようです。
また、生徒の中には1年次に英語外部検定の取得を目指す者もいますが、学校の授業の進度に合わせた指導を行っているため、授業内で2年次以降の範囲を指導するのは現実的に難しいものです。こうしたケースでも、『スタディサプリ』を活用することで、先取り学習として課題の配信ができています。欠席者のフォローだけでなく、英語外部検定対策用の先取り学習など、生徒の実態や目的に合わせて柔軟に活用できるのも『スタディサプリ』の長所だと思います。

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生徒や保護者の変化・声

教室間の温度差を埋める活用マニュアルで
講師を意識付けし、生徒の学習を推進

『スタディサプリ』を導入した当初は、ルールが不明確でわかりにくく、教室間で異なった解釈をするなど、統率が取りにくい状況でした。その結果、一部の生徒は取り組むが一部の生徒は取り組まないというように曖昧な運用になった部分もあります。また、自らの対面指導にこだわりを持っている講師が多く、ICT教材の導入に戸惑いを見せることもありました。全教室、全教員が迷わずに活用するためには、ガイドラインを策定し、活用のルールを統一化しなければならないという考えのもと、『スタディサプリ』の活用マニュアルを作成しました。マニュアルも「作って終わり」とするのではなく、日々『スタディサプリfor TEACHERS』で生徒の活用状況を把握し、問題点を吸い上げるなど随時改訂しています。
教室間の足並みが揃い、全社的な取り組みであることを全教員が理解したことで、生徒の活用もスムーズに。活用に対してネガティブな声が出ないか不安でしたが、問題なく受け入れてもらっています。課題以外の講義を自ら選択し視聴する生徒も出てくるなど、学習に取り組む姿勢や家庭での学習時間によい効果をもたらしました。中には課題に取り組まない生徒もいますが、課題を配信する日に課題内容と提出期限を保護者に伝えることで、声かけを促しています。また、ご家庭には『スタディサプリ』の課題の提出状況や「確認テスト」の結果などをまとめた学習報告書をお送りしています。生徒の取り組みの様子が見えるので、保護者の方から好評をいただいています。

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profile

東大ゼミ(群馬県伊勢崎市)市村 篤史先生

競争心を引き出す集団授業と、充実の個別補習で、生徒のやる気と学力を伸ばす指導を行う地域密着型の学習塾。各中学校のトップ10に入る生徒が数多く在籍しており、例年生徒の7〜8割が地域のトップ校に進学する。経験豊富なプロ講師による対面授業と、『スタディサプリ』による課題配信のハイブリッド指導で、定期テストの点数アップや県内トップ校合格を後押しする。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

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